東京都のお客様がルースのままお持ちであったハートシェイプのダイヤモンドをピアスに加工させていただきました。
大きさの違う2つのダイヤモンドでしたが、ピアスなので問題ありません。
ハートシェイプを活かすために、シンプルに仕上げさせていただきました。(AI)
ダイヤモンドの指輪のリフォーム
婚約指輪に大きな脇石
婚約指輪にピンクダイヤモンドを添えて
4本爪の婚約指輪とエタニティーリング
ダイヤモンドのプチネックレスの種類
トータル7.7ctのダイヤモンドネックレス
ダイヤモンドのプチネックレスのリフォーム
明けましておめでとうございます。
今年はもっともっとジュエリーを身近に感じていただけるように、色々なジュエリー、宝石に関して書いていきたいと思います。
さて、大阪市のお客様よりダイヤモンドのプチネックレスのリフォームを承りました。
お母さまから譲り受けた物だそうです。
昔のデザインの特徴である爪の大きなネックレスを今風に小さい爪にして、チェーンも細くさせていただきました。
どうしても小さくなったように感じてしまいますが、やはりこのような感じの方が良いと思います。
3ctの婚約指輪をネックレスに
ダイヤモンドのエタニティーリングがペンダントに!
ブラックダイヤモンドネックレス修理
ダイヤモンドリングの修理(エタニティーリング)
ダイヤモンドのエタニティーリングの修理をさせていただきました。
エタニティーリングは小さな爪で留めているので、ちょっとした衝撃などで爪が緩んでしまい、石が落ちてしまう事があります。
また、指にはめて、買い物袋などの重い荷物を持ったりしていると指輪自体が歪んでしまい、そこから爪が広がってしまい、石が落ちてしまったりもします。
汚れたなーとか緩んでないかなーとふと、思った時は一度、メンテナンスに出してチェックをさせて下さい。
ダイヤモンドリングの石落ち修理、あなたのダイヤモンドは緩んでないですか?
ダイヤモンドのメレ(石)落ちの修理をご依頼いただきました。
このタイプの指輪についているダイヤモンドは爪で留めてあり、その爪が経年劣化で緩んできてしまい、石が落ちてしまいます。
また、知らず知らずのうちに衝撃が加わり、爪の部分が緩んできたり、浮いてきたりしてしまいます。
未然の防止策としては、定期的にメンテナンス、クリーニング等に出していただけると、分かるのですが、なかなかそうもいかないですよね。
時々でも石の部分を指でなでてみて、引っかかりがあるようなら爪が浮いている証拠です。
また、耳元で指輪自体をとんとんして見て下さい。緩んでいたら爪とダイヤモンドがあたって、カチャカチャと音がすると思います。
是非、試してみて下さい。
レディーガガの婚約指輪は・・・
レディーガガさんが、バレンタインデーに婚約を発表されました。で、婚約指輪(エンゲージメントリング)の写真をアップしていました。
8ctのハートシェイプのダイヤモンドで約6,000万円らしいです。
で、どこのものだろうと思って調べてみると、ロレーヌ・シュワルツさんのデザインだそうです。
ロレーヌ・シュワルツさんは、最近、数多くのハリウッドのセレブ達のリングを手掛けていますね。
特徴としては、ファンシーシェイプと呼ばれる丸いダイヤ以外の形、ハートシェイプやオーバル、ペアシェイプ、マーキース、エメラルドカット等のダイヤに細い、か細い腕を取りつけたデザインが多いみたいです。
結構、好きなタイプのデザインです。
ダイヤモンドの婚約指輪のリフォーム
ダイヤモンドネックレスの修理
大阪市のお客様よりダイヤモンドネックレスの修理をご依頼いただきました。
お客様はたいそうにお考えになられますが、簡単に直せます。
丸かんが外れてしまっているだけなので、丸カンを元の場所に戻し、丸くしてロウ付けして出来上がりです。
結婚指輪のダイヤモンド落ちの修理&磨き
福岡県のお客様よりご依頼頂きました。結婚指輪のダイヤモンドが1ps落ちてしまっていました。
長年、使用していると、どうしても衝撃、緩みにより落ちてしまう事があります。
でも、大丈夫です。すぐにお直しできますので!
ダイヤモンドをもう1度、留め直して、お磨き、クリーニングをさせていただきました。
「最初はこんなに綺麗だったんだ~」と喜んでいただきました。
開けることができないダイヤモンド
ご縁があって、弊社にこのダイヤモンドがやってきました。
DカラーのFL(フローレス)というランクです。
聞き慣れない方はわからないと思いますが、一般的にダイヤモンドの価値は4Cと言われている
carat(カラット)・・・重さ、1カラット=0.2g
color (カラー)・・・色、
clarity(クラリティー)・・・内包物の量
cut(カット)・・・プロポーション
の4つの頭文字で、価値が決まります。
私自身は何でもかんでも、消費者がこのランクに縛られるのは良くないと思いますが、世間一般的に販売員の方が都合の良いように説明してしまうので、しょうがないかなとも思います。このことについては、長くなってしまうので、別の機会に!
さて、その中でのカラーとクラリティーのトップがDカラー、フローレスなんです。
フローレス(FL)の次がインターナルフローレス(IF)で、IFは数は少ないですが、多少は市場に出ております。しかし、FLはほとんどありません。
簡単に書くと、
FL・・・内部、外部ともに完璧、何も傷、内包物なし。
IF・・・内部は完璧。
フローレスのダイヤモンドは、何らかの微々たる衝撃で見えないような傷でも傷が0から1になってしまい、フローレスでなくなってしまいます。
よって普段、お取引、商談時もケースに入れたままで「開封厳禁」なのです。